レガシーデッキ紹介③。
2009年5月1日 レガシーのデッキ コメント (3)前書いたやつ消しちゃったので、もう一回。
今回の紹介は「ぺインター」です。
ぺインターデッキは絵描きの召使と丸砥石のコンボを利用したコンボデッキです。
絵描きですべてのカードに色つけて、丸砥石のライブラリの同じ色のカードを削り続ける効果を最大限に発揮させます。
無色6マナ、2枚コンボということで、レガシーでは強力なコンボとして認知されています。
ぺインターには2系統あって、
・赤単型(インペリアルぺインター)
・青系型(トリンケットぺインター)
の2つに大別されます。
赤単型は日本発です。
参考レシピ
Imperial Painter by Okazawa Tatsuya
creature [18]
3 Imperial Recruiter
3 Jaya Ballard, Task Mage
4 Magus of the Moon
4 Painter’s Servant
4 Simian Spirit Guide
instant [16]
2 Active Volcano
2 Burnout
4 Lightning Bolt
4 Pyroblast
4 Red Elemental Blast
sorcery [1]
1 Pillage
artifact [7]
4 Chrome Mox
3 Grindstone
land [18]
4 Ancient Tomb
4 City of Traitors
10 Snow-Covered Mountain
60 cards
2マナランドや各種マナ加速から高速に絵描きと砥石と展開、一瞬でけりをつけることができます。
絵描きの安定補給のために帝国の徴募兵が使用されます。
徴募兵はパワー2以下の生物を自由にサーチできる強力なカードです。
これのために赤が使用されています。
また赤得意の特殊地形イジメを搭載し、絵描きがこなくても勝負できます。
さらに特徴的なのは、赤特有の露骨な青メタカード(REB、紅蓮破、活火山)を10枚も搭載してます。
これは、絵描きで場の色を青に指定することで、青メタカードを1マナ万能カウンター&名誉回復にできるからです。
さらに、構築ではめったに見ることはないヤヤバラードも、このデッキでは最強の生物になります。手札一枚と赤マナで好きなパーマネント破壊できるわけですから。
次に青系型。
青系型には
・UBx
・URx
の2タイプが一般的だと思います。
まずUBx型の紹介。
Epic Painter by Carl Dillahay
creature [9]
3 Dark Confidant
4 Painter’s Servant
2 Trinket Mage
instant [12]
4 Brainstorm
1 Echoing Truth
4 Force of Will
3 Lim-Dul’s Vault
sorcery [8]
4 Ponder
4 Thoughtseize
enchantment [3]
3 Counterbalance
artifact [9]
1 Engineered Explosives
1 Executioner’s Capsule
4 Grindstone
3 Sensei’s Divining Top
land [19]
1 Academy Ruins
4 Flooded Strand
2 Island
4 Polluted Delta
1 Swamp
3 Tropical Island
4 Underground Sea
60 cards
Sideboard:
4 Tarmogoyf
3 Tombstalker
3 Blue Elemental Blast
3 Krosan Grip
2 Tormod’s Crypt
15 cards
いつもはレシピ紹介のときにサイドは載せないようしてます。
サイドはメタで変わりますもんね。
しかし、タッチ緑型(エピック型)のぺインターではサイド込みで紹介します。
なんでかっていうと、エピックはサイド含めて全体のデッキになってるからですね。
サイドに目をやると、
・タルモゴイフ
・墓忍び
の生物がいますね。
こサイド後には確実に飛んでくるであろうアーティファクト対策(グリップ等)を逆手にとった、アグレッシブサイドを狙った構成になっています。
ぺインターデッキは絵描きと砥石の2枚しかコンボに使用しないので、可能な戦術です。
コンボパーツ以外は相殺独楽の形になっていますので、サイド後も無理なくベーラプとして動くことができます。
今度はURx型。
TP Grinding Servants by Jordi Amat
creature [14]
4 Dark Confidant
2 Llawan, Cephalid Empress
4 Painter’s Servant
4 Trinket Mage
instant [15]
4 Brainstorm
3 Fire / Ice
4 Force of Will
3 Pyroblast
1 Red Elemental Blast
sorcery [6]
2 Fabricate
4 Ponder
artifact [5]
1 Engineered Explosives
2 Grindstone
1 Sensei’s Divining Top
1 Tormod’s Crypt
land [20]
2 Academy Ruins
4 Ancient Tomb
4 Flooded Strand
3 Island
1 Polluted Delta
3 Underground Sea
3 Volcanic Island
60 cards
URがメインになっています。
古の墳墓を用いることで、高速化を図ります。
またラワンの採用によりクリーチャーの完全ロックを狙うこともできます。
ぺインターデッキは墓地を利用しない高速コンボデッキなので、かなり強力だと思うのですが、いまいち実戦では人気がないようです。
やはり単体除去に弱いのが一つのネックとなっているからでしょうか。
それと高速クロック(特にタルモ)を止める術にかけるので、コンボパーツが揃わないと一瞬で負けてしまうのも一因かもしれません。
自分は好きなんすよー、このデッキ。
勝つのも負けるのも早くてw
それでは良いレガシーライフを!
今回の紹介は「ぺインター」です。
ぺインターデッキは絵描きの召使と丸砥石のコンボを利用したコンボデッキです。
絵描きですべてのカードに色つけて、丸砥石のライブラリの同じ色のカードを削り続ける効果を最大限に発揮させます。
無色6マナ、2枚コンボということで、レガシーでは強力なコンボとして認知されています。
ぺインターには2系統あって、
・赤単型(インペリアルぺインター)
・青系型(トリンケットぺインター)
の2つに大別されます。
赤単型は日本発です。
参考レシピ
Imperial Painter by Okazawa Tatsuya
creature [18]
3 Imperial Recruiter
3 Jaya Ballard, Task Mage
4 Magus of the Moon
4 Painter’s Servant
4 Simian Spirit Guide
instant [16]
2 Active Volcano
2 Burnout
4 Lightning Bolt
4 Pyroblast
4 Red Elemental Blast
sorcery [1]
1 Pillage
artifact [7]
4 Chrome Mox
3 Grindstone
land [18]
4 Ancient Tomb
4 City of Traitors
10 Snow-Covered Mountain
60 cards
2マナランドや各種マナ加速から高速に絵描きと砥石と展開、一瞬でけりをつけることができます。
絵描きの安定補給のために帝国の徴募兵が使用されます。
徴募兵はパワー2以下の生物を自由にサーチできる強力なカードです。
これのために赤が使用されています。
また赤得意の特殊地形イジメを搭載し、絵描きがこなくても勝負できます。
さらに特徴的なのは、赤特有の露骨な青メタカード(REB、紅蓮破、活火山)を10枚も搭載してます。
これは、絵描きで場の色を青に指定することで、青メタカードを1マナ万能カウンター&名誉回復にできるからです。
さらに、構築ではめったに見ることはないヤヤバラードも、このデッキでは最強の生物になります。手札一枚と赤マナで好きなパーマネント破壊できるわけですから。
次に青系型。
青系型には
・UBx
・URx
の2タイプが一般的だと思います。
まずUBx型の紹介。
Epic Painter by Carl Dillahay
creature [9]
3 Dark Confidant
4 Painter’s Servant
2 Trinket Mage
instant [12]
4 Brainstorm
1 Echoing Truth
4 Force of Will
3 Lim-Dul’s Vault
sorcery [8]
4 Ponder
4 Thoughtseize
enchantment [3]
3 Counterbalance
artifact [9]
1 Engineered Explosives
1 Executioner’s Capsule
4 Grindstone
3 Sensei’s Divining Top
land [19]
1 Academy Ruins
4 Flooded Strand
2 Island
4 Polluted Delta
1 Swamp
3 Tropical Island
4 Underground Sea
60 cards
Sideboard:
4 Tarmogoyf
3 Tombstalker
3 Blue Elemental Blast
3 Krosan Grip
2 Tormod’s Crypt
15 cards
いつもはレシピ紹介のときにサイドは載せないようしてます。
サイドはメタで変わりますもんね。
しかし、タッチ緑型(エピック型)のぺインターではサイド込みで紹介します。
なんでかっていうと、エピックはサイド含めて全体のデッキになってるからですね。
サイドに目をやると、
・タルモゴイフ
・墓忍び
の生物がいますね。
こサイド後には確実に飛んでくるであろうアーティファクト対策(グリップ等)を逆手にとった、アグレッシブサイドを狙った構成になっています。
ぺインターデッキは絵描きと砥石の2枚しかコンボに使用しないので、可能な戦術です。
コンボパーツ以外は相殺独楽の形になっていますので、サイド後も無理なくベーラプとして動くことができます。
今度はURx型。
TP Grinding Servants by Jordi Amat
creature [14]
4 Dark Confidant
2 Llawan, Cephalid Empress
4 Painter’s Servant
4 Trinket Mage
instant [15]
4 Brainstorm
3 Fire / Ice
4 Force of Will
3 Pyroblast
1 Red Elemental Blast
sorcery [6]
2 Fabricate
4 Ponder
artifact [5]
1 Engineered Explosives
2 Grindstone
1 Sensei’s Divining Top
1 Tormod’s Crypt
land [20]
2 Academy Ruins
4 Ancient Tomb
4 Flooded Strand
3 Island
1 Polluted Delta
3 Underground Sea
3 Volcanic Island
60 cards
URがメインになっています。
古の墳墓を用いることで、高速化を図ります。
またラワンの採用によりクリーチャーの完全ロックを狙うこともできます。
ぺインターデッキは墓地を利用しない高速コンボデッキなので、かなり強力だと思うのですが、いまいち実戦では人気がないようです。
やはり単体除去に弱いのが一つのネックとなっているからでしょうか。
それと高速クロック(特にタルモ)を止める術にかけるので、コンボパーツが揃わないと一瞬で負けてしまうのも一因かもしれません。
自分は好きなんすよー、このデッキ。
勝つのも負けるのも早くてw
それでは良いレガシーライフを!
コメント
オアリムの詠唱と中断をあれだけ積んだらゴリ押しできそうですけどねw
Tezzeret型とかあってペインターは奥が深いですね。
そういや緑や黒のペインターって見たことないんですけどやっぱ無理なんでしょうかね。
ヨシコーさん的には食指動かない感じ?
すっかり忘れてました。
白スタックスにペインター突っ込んだヤツでしたっけ?
追記しようかどうしようか・・・
>おっぱおさん
生まれてこの方青厨ですから・・・